土. 2月 7th, 2026

週末ドライブ+温泉の組み合わせ

――無理をしないための、帰り道の設計

週末ドライブが一番疲れる理由

週末に車で出かけるのは嫌いではない。
だが、正直に言えば、行きより帰りの方がつらい

  • 遊び疲れている
  • 判断力が落ちている
  • 帰りを急ぎがち
  • そして、渋滞

若い頃は気合で乗り切れたが、
今は「無理をしない設計」をしておかないと、
せっかくの週末が後味の悪いものになる。

そこで意識するようになったのが、
ドライブと温泉をセットで考えるという発想だ。


ドライブと温泉は、実は相性がいい

温泉は「目的地」にすると重い。
だが、工程の一部として組み込むと、途端に使いやすくなる。

特に週末ドライブでは、

  • 行きは寄らない
  • 帰りに使う
  • 時間をずらすために入る

この使い方が、驚くほど効く。

温泉は疲れを取る場所である以前に、
判断を一度リセットする場所だと思っている。


なぜ「組み合わせ」で考えるとうまくいくのか

理由① 帰り道の判断が楽になる

温泉に入る前は、
「今出たらどうだろう」
「もう少し待った方がいいか」
と、判断が揺れる。

だが、
「このあと温泉に入る」と決めていると、
判断を先送りできる。

これは想像以上に楽だ。


理由② 渋滞を“敵”にしなくて済む

渋滞は避けようとすると疲れる。
だが、
やり過ごす予定があると、
ただの待ち時間に変わる。

温泉は、
その待ち時間を有効に潰せる
数少ない選択肢だ。


理由③ 安全に帰れる

疲れた状態での運転は、
集中力が落ち、視野が狭くなる。

温泉で一度身体を温め、
呼吸を整え、
頭を空にしてから運転する。

これだけで、
帰り道の安全性は確実に上がる。


実用編|週末ドライブ+温泉の基本パターン

パターン① 【渋滞調整型】

使うタイミング

  • 帰路の渋滞ピーク前後

温泉の条件

  • 高速ICから近い
  • 日帰り可
  • 1〜2時間で切り上げられる

効果

  • 渋滞回避
  • 判断力回復

👉 山中湖・石和・秩父などが典型


パターン② 【気分切り替え型】

使うタイミング

  • 観光後
  • 人混みに疲れたあと

温泉の条件

  • 静か
  • 長湯できる
  • 刺激の少ない泉質

効果

  • 気持ちの切り替え
  • 日常復帰が楽になる

パターン③ 【帰宅前リセット型】

使うタイミング

  • 家に帰る直前

温泉の条件

  • 都市近郊
  • 駅近 or IC近
  • 夜遅くまで営業

効果

  • 家に疲れを持ち込まない
  • 翌日の負担軽減

温泉選びのチェックリスト(重要)

以下のうち、3つ以上当てはまれば使いやすい

  • □ 日帰り利用ができる
  • □ 長湯できる湯温
  • □ 混雑しすぎない
  • □ サウナがある(任意)
  • □ 駐車場が分かりやすい
  • □ 出入口がシンプル

豪華さは不要。
使い勝手がすべて


注意点|やらない方がいいこと

  • 「せっかくだから」と長居しすぎる
  • 帰りを完全に考えずに入る
  • 観光地ど真ん中の混雑温泉を選ぶ

温泉が主役になると、
調整ではなく「消耗」になる。


結び:週末は、うまく終わらせてこそ

週末ドライブ+温泉の組み合わせは、
遊びを増やすためのものではない。

疲れを持ち越さないための設計だ。

早く帰る必要はない。
無理をする必要もない。

少し立ち止まり、
身体と判断を整えてから帰る。

それだけで、
週末はずっと楽になる。


※補足(免責)

本ページに記載している温泉の体感や効果は、筆者個人の経験に基づくものであり、医学的効能を保証するものではありません。